公務員の給料とボーナス

公務員の給料日はいつ?〜締め日と休日の場合について

国家公務員地方公務員給料日は概ね16日から21日と様々です。

特に国家公務員の職種によっては別の日にちの給与振込もあります。

ボーナス(賞与)については基本的に年に2回、6月末と12月の初旬が多いようです。

また月によっては、公休日である土日が21日などの給料日になることがありますが、その際には前倒しで週末の金曜日に支払われることが多いです。*例外もあり

この記事では職種ごとの公務員の給料日(ボーナス含む)と、給料の締め日、民間企業と比較をして解説していきます。

国家公務員と地方公務員の給料日について

同じ公務員でも、国家公務員と地方公務員では、給料日の決められ方は異なっています。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

国家公務員

国家公務員の給料日は「人事院規則」の中で定められています。しかし、すべての国家公務員が同じ給料日というわけではありません。

国家公務員の中にもさまざま職種が存在し、給料日もいくつかに分かれています。

 

国家公務員の給料日

毎月の支給日 職種
16日 会計検査院・人事院・内閣(内閣府を除く)・内閣府本府・宮内庁・公正取引委員会・国家公安委員会・特定個人情報保護委員会・金融庁・消費者庁・総務省(公害等調査委員会を除く)・公害等調整委員会・法務省・外務省・財務省・厚生労働省・農林水産省・国土交通省・環境省(原子力規制委員会を除く)
17日 文部科学省・特許庁・中小企業庁
18日 経済産業省(特許庁及び中小企業庁を除く)・原子力規制委員会・防衛省

 

引用 人事院規則九一七(俸給等の支給)

 

地方公務員

地方公務員の給料日は、各地方自治体の条例によって定められています。

しかし、その条例をもとに給料日をきめるのは、知事や市長であったり、人事院会であったりとバラバラです。

そのため、国家公務員のように給料日が統一されているわけではなく、各自治体によって異なります。

なかでも21日ごろが多いといわれていますよ。

これから就職をする方は自治体の給料日について一度調べてみてもいいかもしれませんね。

アユ
アユ
給料の体型(手当なども含む)は地方は国のものを概ね準用しているけど、支給日については異なっているみたいね。

公務員のボーナスの支給日

ボーナスについても、国家公務員と地方公務員では少し異なっています。

国家公務員のボーナス支給日 夏は6月30日、冬は12月10日
地方公務員のボーナス支給日 国家公務員の支給日に合わせて設定(必ずしも同じではない)

国家公務員のボーナス支給日はすでに決まっていますね。

それに比べ、地方公務員は国家公務員の支給日に合わせてボーナス支給日を決定します。

しかし、支給日が多少前後する場合もあり、地方公務員のすべての職種がそうとは限りません。

土日祝日が給料日になった場合

給料日が土日祝日と重なった場合は、給料日がずれるのが一般的ですよね。

一般企業であれば、重なった日の直前の平日に振り込まれることが多いです。

実は公務員の場合は、給料日が土日祝日と重なったときに少しややこしい決まりがあります。

給料日が15日と仮定して、さまざまなケースを想定してみましょう。

  • 15日が土曜日~前日の金曜日に前倒し
  • 15日が日曜日~次の日の月曜日に後ろ倒し
  • 15日が日曜日で、月曜日は祝日~17日の月曜日に支給
  • 15日が祝日~14日が平日なら前日に前倒し。14日が土日祝日なら16日に支給。

このように、土日祝日が給料日になったときのことは、あらかじめ細かく決められています。

給料日について公務員と民間とを比較

先ほどお伝えした「土日祝日が重なった場合の給料日」のように、公務員と民間の企業では異なる決まりがいくつかあります。

その中でも、大きな違いと言えるのは「締め日」と「先払いか、後払いか」についてでしょう。

民間企業の締め日・給料制度

民間の企業の締め日は末日が一般的。先月分の給料が、翌月の給料日に支払われる「後払い」であることが多いです。

そのため、4月からの新社会人が5月の給料日までお給料を手にできず、金欠になるというのはよくある話。

働き始めたばかりの人は、後払いであるということも考慮しておく必要がありますね。

公務員の締め日・給料制度

公務員の場合も民間企業と同じく締め日は末日です。

しかし、給料が「前払い」であることで、民間企業とは大きく異なっています。

前払いとは、給料日の時点で月末までのお給料を見越して支払われるものです。

例)締め日は末日の31日ですが、15日に16~31日分のお給料も含めて支給されます。

 

つまり、就職して初めての給料日から満額受け取れることが保証されているのです。この「前払い制度」に関しては、民間企業と比べとても手厚いといえます。

まとめ

今回は、公務員の給料や締め日についてをお伝えしました。

  • 国家公務員の給料日は16日、17日、18日と決められている。
  • 地方公務員の給料日は21日が多いが、各地方自治体によって違いがある。
  • 公務員と民間企業は、給料日が土日に重なった時の支給日が異なる。
  • 公務員も民間企業も締め日は末日が多い。しかし、公務員は前払いの場合が多く、民間企業は後払いが多い。

公務員の給料日や締め日について知りたい方は、ぜひご参考にしてくださいね!

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