元公務員が経験した職場環境の実態と生き抜くための資産運用と転職。

公務員の毎月のお小遣いの平均金額はいくらくらい?〜実は節約しているのが現状

公務員の毎月のお小遣いの平均金額はいくらくらい?〜実は節約しているのが現状公務員の毎月のお小遣いの平均金額はいくらくらい?〜実は節約しているのが現状

公務員は安定した職業としての代名詞と言えますが、実は世帯持ちの公務員の場合の平均的な小遣い3万円から4万円くらいだと言われています。

家族を持った場合には、持ち家である住宅ローンや子供の養育費など様々な支出があり、奥さんが家計を管理して小遣い制となっている場合も少なくはありません。

私が以前働いていた県庁の職場では、同僚や上司の小遣いでは、2万円やひどい時で1万円などもありました。

公務員は年功序列として給料が毎年上がって行きますが、それに伴って子供の教育費など支出が増えてくるのでいつまでたっても余裕のある生活は簡単ではないのが現状となっています。

アユ
勤続年数が増えて収入が上がっても子供にかかるお金が増えていくと、ますます自分で使えるお金が少なくなるわ。

残業も今後一層厳しくなってくるから、自分で小遣いを増やすための資産運用などがもっと重要視されてくると思うわ。

公務員の世帯は小遣い制が多い?

公務員で世帯もちの方では小遣い制であることがよく来ます。

ですが、最近は夫婦共働きも増え小遣い制から分担制に移行しつつあると言えます。

年代 家計の内容 特徴
20代ー30代 分担制 毎月夫婦で生活費を分担し、残業代などの臨時収入は本人がもらう。
40代以降 小遣い(家計は奥さんが管理) 40代以降の方は、奥さんがパートまたは専業主婦の場合もあり、家計は奥さんが管理していることが多く、旦那さんは小遣い制も多い。

 

43歳の公務員で月3万円の小遣いの例。

ここではヤフー知恵袋に投稿されていた、43歳の公務員の方の小遣いの状況についてご紹介して行きます。

○毎月小遣い3万円

○年収650万、妻パート、子供3人。

○通勤は県庁に車で往復20km

実際に公務員の43歳の月額給料は約42万円となっていますが、これから税金や保険料を引かれて、手取りは34万円くらいになると思われます。

この方の3万円の小遣いの中身は

小遣いの内訳 内容
ガソリン代 8000円
職場の忘年会の積立 2000円
耳鼻科代 3000円
美容室 4000円
育毛剤 6500円
子供のお菓子屋、ジュースなど 6500円

となっています。

ダイスケ
どの項目を見ても必要なものなので、この3万円という金額は小遣いとしては非常にカツカツで厳しいですね。

育毛剤も男の大きな悩みの一つですから。。

.

妻は親睦費は忘年会等であなたが飲み食いするものだから当然あなたが払え耳鼻科は、もっと少なくできるじゃないの微々たるものなので支払えということ。
たまに職場なんかの飲み会代は当然、小遣いから・・・。

あと、タバコはやめました。ギャンブルは一切やらない。趣味は高くつくいかだ釣りだけです

あとビールが好きなので、夕飯時のむ発泡酒代として月1万円もらってます。毎日350mlを2本のむとちょうど月1万円弱・・。妻にこれ以上言うと、その飲み代を節約しろと言われそうなので言いません。

 

アユ
通常はこの他に、自分のジュース買ったり服買ったりしてると思うけど。 飲み代なんか1回で5000円行くわよ。。 3万円の小遣いがこんなにすぐなくなるなんて。。

それにしてもかなり強気の奥さんね。。。

家は、持家でローンなし。妻は家を新築したいがためにかなり節約していて、小遣いはなしで、最低限の髪パーマ代、パートのガソリン代等には生活費から出してるみたい。

アユ
奥さんは奥さんでかなり節約してるのね。

でも新築を建てたいって、ここまで節約する必要あるのかしら? 何千万円の住宅ローンを借りたら、さらに自分の首を絞めることになるんじゃないかって考えることが必要だと思うわ。 

ダイスケ
そうですね。周りの公務員がそうだからとか、周りを基準にすべきではないですね。 

将来的に退職金がいくらになるか、年金はあてにならないとか今後の経済の状況を考えると簡単に新築というのは早計な気がします。

自分の中の結論としては、何か別の方法で収入を増やすしか無理。でも公務員だから副業はできない。

アユ
いくら公務員といってもそう考えるのが当然よね。

民間の人は公務員もこのような状況になっていると思わないと思うけど、奥さんがパートだから収入が主に旦那さんになっているのもカツカツの原因の一つよね。

このような状況から、公務員である相談者も非常に余裕がない生活でストレスを抱えているのがわかります。

公務員といっても奥さんがパートで家を新築するのは今からの時代はリスクが高くなると言えるのかもしれません。

 

愛媛県での公務員の小遣いは4万7千円(2017年3月の調査)

愛媛銀行の調査部門、ひめぎん情報センターが28日発表したサラリーマン調査によると、愛媛県在住の会社員や公務員の毎月の小遣いは平均で4万7000円だった。昨年2月の前回調査より1000円減った。一方、平均貯蓄額については501万1000円と8万1000円増えており、お金を使わずに貯蓄に回す堅実志向が鮮明になっている。

貯蓄の目的は「病気や不測の事態に備えて」との回答が41.5%に達し、2009年の調査開始以降で最多となった。同センターは「若い世代でも病気になる人が増えており、健康に気を使う人が多くなっている」と分析した。

貯蓄の方法として一定期間ごとに定額を貯蓄しているとの回答が54.8%で過半数を占めた。毎月の平均貯蓄額は4万1000~4万5000円だった。

調査は1月下旬に実施した。愛媛県内に住む516人が回答し、回答者の平均年収は558万7000円だった。ー日本経済新聞

 

会社員や公務員の小遣い 4万7000円
平均貯蓄額 501万円
毎月の平均貯蓄額 4万1000円〜4万5000円

 

この愛媛県の調査見ると、すでに紹介した家庭よりもかなり所得水準が高いと言えます。

ダイスケ
調査対象の世代も大きく関係しそうですね。

貯蓄額では500万円と高い金額と言えますが、住宅の購入資金にあてるのか、健康のためなのか、私が知る一般的家庭の所得水準より高いと感じています。

先ほどの43歳の公務員の家庭はどのくらい貯蓄ができているのか?(5人家族の例)

すでに紹介下43歳の男性の家庭は新築の住宅を購入するためにどのくらい貯蓄をしているのか。

いかに5人家族の例を考えてみました。

収入の内訳 収入
公務員 320000
パート 120000
合計 44万円

 

支出項目 金額
食費 8万円
住居費 4万円
水道光熱費 2万円
家具・家事用品 1万円
洋服 1万5千円
保険・医療費 2万円
交通費・通信費(スマホなど) 4万円
教育費 3万円
娯楽費 3万円
旦那さんの小遣い 3万円
奥さんの小遣い 2万円
合計 33万5千円

 

以上のように考えた場合には手取り収入から支出を引くと

44万円ー33万円で毎月約10万円を貯蓄に回せることになります。

アユ
奥さんは住宅を新築したいって言ってたけど毎月いくらくらいのローンになるのだろう。
ダイスケ
住宅ローンについては収入の2割以内に抑えると言われています。

今回の例では7万円から8万円が毎月の住宅ローンになりそうです。

→参考サイト「じぶん銀行

出費した上での収入 14万円
住宅ローン 8万円
毎月の貯蓄額 6万円

*10万円の貯蓄額に住宅費(以前払っていた住居費)の4万円を足して14万円が純粋な余裕資金

アユ
なるほど。 これを見ると毎月6万円貯蓄できることになるけど、家族で海外旅行とか余裕のある生活は当然無理よね。。

老後はさらに不安に〜2000万円問題が浮上

金融庁は2019年に老後には一人当たり2000万円年金が足りなくなるという報告があり大きな話題となりました。

公務員については、退職金は年々減少しており、公務員の年金である共済年金も民間の厚生年金に一元化されるなど次第に環境が悪くなるばかりとなっています。

公務員の将来の老後不安について〜 退職後の2000万円は必要? 2019年金融庁から老後は年金が不足するため2000万円の資金が必要との報告書が出され物議をかもしました。  公務員は一般的に収入...

公務員のお小遣い稼ぎには日常利用でポイントサイトを利用するのがオススメ。

投資などで資産運用を考えている人もいるかと思いますが、日常のショッピングなどのサービスを通じて、効率的にポイントを貯めることができるポイントサイトは自分で副収入を得る登竜門として公務員の方でも利用が増えてきています。

ポイントサイトの特徴

○ポイントサイト経由で様々なサービスでポイントが貯められる

ヤフーショッピングや楽天市場などでもポイントサイトを経由するとポイントの二重取りができる。

○クレジット作成やFX会社の口座作成は無料だが、1件あたり5000円から15000円などのポイントがつくものなどもある。

○日常利用でサイトを利用することでコツコツポイントを貯めることができるので、非常に効率的

アユ
ポイントサイトは、大手企業がポイントサイトと提携をして広告を出しているの。

なのでそこでサービスを利用するとポイントサイトに大手企業から報酬が支払われて、その一部がポイントとしてユーザーに付与される仕組みよ。

役に立つ知識なのでぜひ下記の記事をチェックしてみてね。

公務員のちょっとした副収入、小遣いならポイントサイトを活用公務員でも自分で毎月の小遣いなどの副収入が少しでも増えないかな?と考えている人は多くいます。 そこで日頃から私たちが利用するショッ...

公務員の将来のための資産運用を考える。


2019年6月に金融庁から将来的に年金は「2000万円」足らなくなるという報告書が発表され世間の話題となりました。

今後定年の延長(70歳)、年金の受給年齢の引き上げ(70歳)など、世代間の不公平はどんどん大きくなっています。

そんな中で資産運用を将来のためにしっかりと行っていく必要があるとは言うまでもありません。

現在国の制度ではNISA口座といって減税を措置が取られている制度があり、毎月の積立で将来のために資産運用をする公務員が増えてきてます。

まとめ

以上公務員の家庭のお小遣い事情についてまとめました。

これから言えることは、今後は消費税の増税や社会保障費の増大などもっと厳しい経済状況になる可能性が高くなるということです。

公務員であっても新築を持てば余裕の生活は難しくなってきているのが現状です。

余裕資金を貯蓄だけでなく資産運用で増やすことが求められる時代がもうそこにきているかもしれません。

 

 

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